制作紹介② 恋愛声劇とドラマCDの脚本
声劇の脚本してました。むしろ今後シナリオ制作メインでやりたかったので、こっち見てほしい感じある。
こちらは5分ちょっとの案件。
https://www.youtube.com/watch?v=GnRMr8najzk
ついで、その関係もあって妖怪物のドラマCDの脚本もやりました。
こちらは50分くらいあります。
制作紹介① ブックデザイン
以前、友人の同人誌制作のブックデザインを担当しました。1週間で。
その公開許可いただけたので、一部公開します。
甘木成として活動し始めた最初の1作目だったと思います。
これは紛れもなく私の物語
これは私の物語。
私が『みんなの物語』に至り――――その末に愛を手にして、代償として大切な人を失うまでの物語。
ポケモン映画公式サイト「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」
プロローグ
先日、劇場版ポケットモンスターキミに決めた！ 地上波放送を堪能した。キミ決め自体は去年、映画館で見た。マーシャドー貰った。ディアンシーすら厳選終わらせてないけど。
映画自体、前半はすごく面白かったが、キミ決めがTHE DARK SIDE OF DIMENSIONSになり始めた辺りからよくわからなくなった。マーシャドー周りがよくわからん。いや、しかしTHE DARK SIDE KIMIKIME も面白かったので、マーシャドー周りだけ飲み込めてなくてわからないだけようだが。
まぁそれでもポケモンおもしれー髪下ろしたマコトかわえーって気持ちがムラムラしたので、よっしゃ今年のポケモン映画 みんなの物語 は早めに観に行こうかなと、思ったわけです。
前売り券をルカリオくらいぶりに購入して今年は前売り券ある。この前ヨドバシ行ったついでにポケセンで買った。大人券一枚。レジのお姉さんの微笑みが意外と効果抜群だった。そんなこんなで準備万端。決行日は次の夜勤明けの日。ゼラオラ貰いに行こう。ビクティニすら厳選終わらせてないけど。
予想編
たぶんなんか起こってみんなで頑張ってルギアとなんかするんでしょ？
あとイーブイギャルめっちゃ可愛い。ケバいケバい言われてるらしいけど普通のギャルならあのくらい全然普通でしょ。むしろメイクしてないギャルとか二次元にしかいないでしょ。おじさん知ってるよ。ちなみに『なんで……そんなに頑張れるのよ……？』ってCMでヒュー！ってなったクチです。
そういえばこの子のイーブイが新世代で登場する新ブイズに進化するかも～？なんて予想されてたけど、ネタバレスレ目立ってない（気がする）からまぁないんだろうなって。普通にLet's go販促かなって。
出陣編
よし、夜勤が明けた。午前4時から吐きそうになりながら粘り続けてタイムカード押してさあ帰るぞ！
このまま行ったら眠気に精神を汚染されかねないので一旦帰って服脱いでシャワー浴びてクーラー浴びて昼寝して着替えて行こう。レイトショーあるのか知らんけどまあ行けばなんとかなるやろみたいなテンションでおやすみグッナイ！
起きたら14時。しっかり休めたからこれで寝落ちは回避できるでしょ。次は腹ごなしして行こうね。やよい軒は神。漬け物がべらぼうにうめぇ。味噌汁もかつお出汁が味わい深い風味を奏でる。肉野菜炒めは私に白ご飯3杯平らげさせた。この肉野菜炒めは世界を変える。味が濃く、肉が多い。これだけでも労働を終えたこの身に染み渡るというのに、野菜の歯応えが生きている。やよい軒の野菜炒めは化物かそれ以上だ。そして〆にべらぼうにうまい漬け物を頬張る。白米を頬張る。漬け物を頬張る。また白米を頬張る。その時の私は間違えようもなく永久機関だった。こんなに幸せな瞬間が他にあるだろうか。いやたぶんあるだろうが、今この瞬間において私は幸福に満たされていたのだ。ちなみにこの漬け物そのまま食べても勿論ご飯3杯イケるのだが、備え付けの七味唐辛子と醤油2滴ほど和えるとご飯7杯イケるようになるバグがあります。
結構塩分を摂ってしまったが仕方がないのだ。これから手に汗握る映画観に行くのだからその分を食らわねばならないのだ。丁度一月ほど前に塩分摂りすぎで生命活動の危機に瀕してしまった記憶が脳を掠めたが、これは仕方のないことなのだ。
水を飲み、さあ映画館のある町へ向かおう。俺たちの戦いはここからだ。
この時期、それも大きな街の大きな映画館の映画とやらはジュラシックなものが3つも4つもシアターを押さえているらしい。なにが言いたいのか。みんなの物語はその端でひっそりこじんまりと上映しているのだ。そして上映時間は一般的な対象客に合わせてセッティングしているのだろう。16時くらいに上映してくれるのがベストだったが、結局18時くらいの大人なポケモンタイムに便乗することになった。席を用意できたのが15時ここから3時間、炎天下の街で過ごさねばならない。
とはいえ、幸いにもここは大きな街。エアコンガンガン聞かせた店がそこかしこに。まずはヨドバシあたりからウィンドウショッピングでブイブイいわせてた。あとゲーセンでハイエナされた。キレそう。でも1000円使わず景品3つも落とせるとか天才か～～～？？？？
得意分野にUFOキャッチャーの輪っか引っ掻けるやつ追加しようかしまいか悩んでいたらとうとう18時。我、劇場へ向かわん。
シアターのシートに腰を落ち着け、さあさあいまからゼラオラを受け取りて映画見るなり。なんか大人なポケモンタイムの人って変な人多いですね。声がでかい。
気がついたら諭吉の身体半分持ってかれた。これが等価交換ってやつか。錬金術の基礎を学んだ。
今年のポケモン映画感想編 ～ドキッ ネタバレなしのほにゃらら～
めっちゃ面白かった。おわり。
いや、ネタバレ無しなら何も言わない方がいいなって。少なくとも去年の消化不良を吹き飛ばしてくれた。たまに なんなのコイツ なシーンあるけど全部ちゃんと納めてくれてる。ちゃんと群像劇してる。群像劇だからサトシさんは主人公だけど主役じゃない。良かった。良かった。めっちゃ面白かった。
強いて月並みに言うなら、ちゃんと『みんなの物語』であったし、みんなそれぞれの人生歩んでいた。誰かを引き立たせるだけの役でもなく、本当に綺麗な話だった。リサちゃんは最高に可愛かったし、水瀬いのりは水瀬いのりだった。水瀬いのり出演してたの知らなかったから水瀬いのり出てきた瞬間ニヤニヤしてた。水瀬いのりニヤニヤおじさんだった。
中には共感できるところも、辛いなぁと思うシーンも確かにあった。主役が老若男女様々な性格をしていて共感しやすいようになっているのかもしれない。そういえばこれは 『 みんなの物語 』 ――ならば、つまりこれは私の物語でもあるのでは。いや、生き物全てのための物語では。残念ながらポケモンはこの世に実在しないので、どうしようもなく人間向けなのだが。
人間は考える葦だ
ソクラテスかプラトンかが人間は考える葦なのだと言ったらしい。知らんけど。葦とはイネ科ヨシ属の植物。ヨシなら琵琶湖に沢山生えてたよね。あれが人間なのかわからないけど、昔、ヨシからつくる葦笛で親指それはそれは深く切ったのめちゃくちゃ痛かった。治るのもめちゃくちゃ時間かかった。
この痛みこそキミの愛なんだね
これを言ったのは誰だ？ 誰だったっけ。きみの名は。現象起きてる起きてるよここで。そうだユベルだ。あの痛みが愛なのだとしたら私はあの葦笛に深く愛されていたことになる。人生初のモテ期だったかもしれん。
みんなの物語――それは私の物語でもあり、キミの物語でもある
これは私が今適当に考えた言葉だ。この映画の感想。『マーシャドーって結局、何？』 とはならず 『ゼラオラーーッッ！！』 ってなったってこと。間違いなくこの物語はゼラオラの物語でもあるのだから。ピカチュウは去年厚待遇だったからかいつも通りのピカチュウでした。ピカチュウの物語では、ない。
そして私の物語であるならば、あの痛みも物語の一部。すなわちユベルの物語でもあるかもしれない。俺とキミの物語は同じものだったんだ。これは超融合で俺とお前の魂を融合できる。
魂を融合？ そう、思い出した。昨日、7月14日は遊戯王最新ブースターパック 『SOUL FUSION』の発売日に他ならない。13日にみんなの物語が上映開始、次の日に遊戯王新弾。実は祭りを開きたかったのだが、私自身夜勤の勤務があったので祭りを見送っていたのだ。もう私を縛るものは何もない。思う存分祭りが出来る。帰りにヨドバシ走り込み、閉店ギリギリにSOUL FUSION を3BOX買った。
こうして我が諭吉は等価交換の代償として身体を丸二つ分、支払ってしまったのです。もう今月ギリギリだ。給料日まであと10日ちょっと。生き残りたい。まだ生きてたい。本気の身体見せつけるまで私、眠らない。
新生活を迎える貴方たちへ
春になりました。暁は覚えませんし、フールもアホも沸きます。害虫も沸きます。お金と時間だけは沸いてくれません。世知辛い。
春と言えば新生活に突入する人もいるでしょう。
夢を抱く季節です。理想的な先輩上司恋人。新たな人間関係が構築される季節です。
同時に夢が破れる季節でもあります。夢想するような先輩上司恋人の方々はフィクションの世界の住民であり、現実世界に出てこれません。画面や紙面上でのみお楽しみください。
人生で数十度訪れるこの出会いの季節。適切な人間と親交を深め、人生という名の唯一のデッキを構築していくことになるでしょう。バーンデッキなら火の粉よりもファイヤー・ボールを採用しましょう。
罠ビートなら装甲炸裂よりミラフォ。
![遊戯王OCG 聖なるバリア -ミラーフォース- ノーマル SDMY-JP035 遊☆戯☆王 [STRUCTURE DECK -武藤遊戯-]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/512JdYT36pL.jpg "遊戯王OCG 聖なるバリア -ミラーフォース- ノーマル SDMY-JP035 遊☆戯☆王 [STRUCTURE DECK -武藤遊戯-]")
モウヤンのカレーよりディアンケトなのです。
弱いカードも人もデッキに入れられることはないのです。デッキとは生きるためのリソース。生きていくためにはより強力なデッキを構築する他ありません。強いデッキにするには言わずもがな強いカードを入れるしかないのです。
ではデッキに入ることができなかった弱いカードはどうなるのでしょうか。ストレージ行きです。使われることがありません。見渡すことのできない理想の将来へ、希望を抱いて出番を待つしかありません。
ここまで火の粉と人間を同列に扱ってきましたが、これらには明確な違いがあるのです。
ストレージでくすぶることしかできないのは装甲炸裂やモウヤンのカレーだけ。我々人間は違います。最初は弱いカードだとしても、デッキに投入されるほど強くなることができる。火の粉人間は昼夜の大火事になることができるのです。
どうすればそんなことが可能なのでしょうか。答えは明確です。夢を叶えればいいのです。夢は人々に無限のパワーを与えてくれます。人を成長させ、強くし、時には逆境を覆す力さえも与えるでしょう。
夢が叶う頃にはその人の性質も大きく変わっているに違いありません。求めていたものに手が届くようになったのですから。少年の背が伸び、戸棚の一番上の引き出しを使えるようになるのと同じなのです。
火の粉が夢を抱き、デスメテオになることも可能なのです。
![【遊戯王】 ﾃﾞｽ･ﾒﾃｵ (ﾚｱ) [FET-JP41]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51MnI0ryzTL.jpg "【遊戯王】 ﾃﾞｽ･ﾒﾃｵ (ﾚｱ) [FET-JP41]")
夢は見るものじゃない、叶えるものなのです。私はこの作品にそれを教えていただきました。
あのキズナアイちゃんも歌って踊っています。
夢のある貴方、これを聞いて強いカードになってください。
強いカードになるのも大切ですが、強いカードをデッキに入れることも忘れてはいけません。強大な力は近くにいるだけで成長を促してくれるものです。デッキに入れるべきカードがわかりましたか？
そうです、ボルバルザークです。
必要なのは生ぬるい火力でも強力なカウンターでもありません。パワカでターン渡す間も無く一方的にボコりましょう。勝てば勝ちです。
【五等分の花嫁】は良きラブコメ
ブログって書こうとすると超面倒なことに気が付きました。早めに気がついて良かったかもしれません。今後は気が向いたら書きます。他の趣味押し退けてやることでもなかったわん。
前回のハーレムラブコメに関しての続きやっていきたいと思いまーす。うぃー。（既にダルい。仕事の合間にやるもんじゃねーわ）
やる気スイッチ押すわ。
我が神託ブックスの１つ、春場ねぎ先生著の五等分の花嫁。こいつぁすごいデース。手放しで絶賛したくなるハーレムラブコメなのデース。ネタバレ抜きで好きなところ紹介するデース。
恋愛に興味ないボーイが主人公のハーレムラブコメ。相手は五つ子ガールズなのデース。
相手が五つ子なのデース。性格もバラバラなのデース。余裕綽々お姉ちゃんガールとイケイケギャルガール、目かくれ控えめガールに元気ガール、ポンコツ生真面目ガールなのデース。ワァーオ！ 女の子のストレートペンデュラムデース！ 選り取りみどりデース！
特筆すべきは不平等が生まれていないことデース。最初は五女がメインヒロインみたいな空気を醸し出されていたのだが、それは最初だけで、そんなことなかった。常に五人同時攻略されている。まぁ既に何人か落ちてそうだけど。自分の推しは三女の三玖ちゃんです。めっちゃかわいいめっちゃかわいいめっちゃかわいい。
キャラデザとチラ見せエンディングの噛み合わせ
ちょこっとネタバレすると、主人公ボーイが五つ子の誰かと結婚する未来のシーンがちょっこっとある。本当にちょこっと。顔見せNG目元が隠されてるやつ。ヒロインの誰かと結ばれるハッピーエンドが保証されてる。心に優しい。
このポイントの何が好きなのかというと、顔出しされてない＝誰と結ばれるのか不明な点である。いや、わかるんじゃねーの？最初メインヒロインぽかった五女ちゃんでしょ？？みたいな事思ったそこの君。自分も最初はそう思った。だけど彼女らは五つ子。多少髪型が違えどクリソツ設定があるのですよ。実際に読んでもらったらわかるが、五人が並ぶとほどほどに雰囲気が似ている。butそれぞれ個性が滲み出てる。最高なキャラデザな訳ですよ。三玖ちゃん飛び抜けて可愛いけれど。
どこぞのトマト茄子バナナよりよほどクリソツなワケ。そしてチラ見せエンディング。誰が勝利＝主人公ボーイとくっつくかわからない。だから目が離せない。
ちょっと話が逸れるけどメインヒロインが明確なハーレムするラブコメって結構一人選んで終幕ってパターンが多いんですよ。ここ日本ですから、倫理的にも一夫多妻ダメだし。不誠実な誠くんは悲しみの向こうへと行ってしまうし。ふわふわしてる男も、ゆくゆくは腰を落ち着けて一人の女性と添い遂げるもの。だからメインヒロインが明確になってしまっている場合、最終的にこの子と添い遂げENDだなってオチが見えてしまう。これが嫌なのだ。いちご100%はこの点すごく読めなくて東なのか西なのか目が離せなかった。対して藍蘭島はすずちゃん勝って終わりそうだし、ハヤテも最後は予定調和。まぁ綺麗に風呂敷畳めるからメインヒロイン置いておくと便利だよねって感じはする。
対して五等分の花嫁に関しては全員がほぼほぼイーブン、ビジュアル似てるから誰が花嫁になるかわかんない。五人って最初に出しているのは最初は多くないかなって思ったけど、後出し負け確ヒロインが沸いてこないなら丁度いい。
まぁそんなこんなでとてもいい塩梅の漫画です。信用おける友人なら言ってくれたら貸したりすることもやぶさかではない。ただし貸した傘返してくれないみっちゃんはダメ。
今日の生徒会、終了！（謎ポーズ）
え？ 良さが伝わりにくい？ だってこれ以上言うとネタバレしそうだし。三玖ちゃんが勝つ未来しか見えなくなるよ？ それにそこまで気になるなら漫画買いなよ。ブログで中身全部知って満足するのって実況動画見てゲーム全部わかった気になってるのと同じくらい愚かだよ？ どこぞの村で読むんじゃなくてちゃんと書店で買おうな。春場先生にお金を届けるんだ。
上でdis気味の事言いましたけど、ハヤテのごとくは僕の性の悦びを促してくれたし、藍蘭島は思春期時代の拠り所になってくれていたので大好きです。この前出た藍蘭島30巻、あやね好きの自分にとって最高でした。
ハーレム系ラブコメについて
からかい上手な高木さんが一番最高なところは将来をほのめかすシーン。だと思ってたのにアニメ最終回の最後、悶える彼女がなかなか良かった。直後おっぱいドラゴン今日も飛んだから余韻もクソもなかったけど。
自分、ラブコメ展開好きなんだ。高木さんみたいな1on1も嫌いじゃないんだけどハーレム系が好きだ。1on1のラブコメも好きな話はずば抜けて好きなんだけど、今回語りたいのはハーレム系。おっぱいドラゴンには今後も飛び続けていただきたい。めっちゃ好き。
ハーレム系ラブコメ好きなんだけど、好きなんだけどな～もうちょっとな～～って点も多い。悲しいかな、それがあるだけで絶賛したくても絶賛できない自分がここにいる。挙げていくのはあくまで自分の肌に合わない、いわゆるnot for me要素である。別に特定作品が嫌とか言いたくて書いた記事じゃない。むしろ最後に紹介する作品を絶賛したいだけ。
明らかな攻略対象外がハーレム内にいる
ロリ枠とか人妻枠とか。物語の都合上にも倫理的にもポルノ的にも攻略されないであろう彼女たち。トラブるされることはままあれど、完全に箸休め。メインキャラの横に据える花となっている。人は手の届かないものに焦がれたりするので需要こそあれど、自分的にはアッハイな状態でヒロインに添えられている彼女たちを見つめている。ついでに言うと僕は人妻が大好きです。人妻の良さがわからん奴は成人漫画見るかToheart2やればいいよ。
敗北が目に見えている女の子
言うまでもなく２番手３番手の子。瞬間的にメインヒロインになれるであろう彼女たちも、物語根本から見据えられているメインヒロインには敗北を喫する運命が用意されている。かわいそう。同人でなんとかするしかない。なんとかしてあげて。ハーレムラブコメとしてはこの女の子が増えれば増えるほど選り取りみどりになるので中々難しいジレンマを抱えている。
メインヒロインがいる
大体最初に出会う女の子。ララちぃとかすずちゃんとか七海ちゃんとか司ちゃんとか。物語の終結時にはこの子らと終わりを迎えることが多い女の子。そして物語の根幹に位置するので話の流れ上猛烈にプッシュされる。これでもかとプッシュされる。推して参られる。自分がメインヒロインを苦手とする理由はこの神(作者)からの支援砲撃が鬱陶しいから。はいはいホープホープのごとく、はいはいメインヒロインメインヒロイン。ハ"ー"レ"ム""ラ"ブ"コ"メ"な"ら"み"ん"な"平"等"に"扱"っ"て"よ"ぉ"ぉ"ぉ""ぉ"！"！"
ボランティアでなく商売である以上、不平等が発生するのは仕方がないんな。しゃーなしだ。大丈夫わかっているさ。そんな不満がありながらも、今日も新しいハーレムラブコメを読み漁るし新妹魔王の再放送を見る。大事なのはインプットじゃなくてアウトプット。インプットするものにケチ付けるんじゃなくてアウトプットするものにこだわっていきたいよな。今日の生徒会終了！
めっちゃ忘れてた。
すごくキリいいところ悪いんだけど、上記のnot for me要素をうまく飲み込んで我が神託ブックスの一種となりえた漫画が存在する。神託ブックスとは、数多ある書籍のなかで我が心を揺さぶり震わせ激情溢るることができた物。つまるところ心の聖書。オアシス。これらの作品のお陰で今日も明日も明後日も生きていけます。明日、暇しそうなので晩にでも。
